「ゲシュタルト療法研究」投稿論文応募要領
投稿論文の応募にあたっては以下内容をご参照ください。
1.投稿要領
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論文は、ゲシュタルト療法に関する未発表のものに限る。
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論文の詳しい作成要領については、以下の2.作成要領を参照のこと。
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論文にはタイトル、氏名、所属、連絡先を明記したものと、氏名・所属を抜いたものをそれぞれ一部用意する。
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「2.作成要領-(7)倫理基準の遵守」に説明する「投稿論文チェックリスト」を添付する。
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学会ホームページ上の投稿論文応募規定のページにあるフォームから電子ファイルで投稿する。
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締切は、別に編集委員会が指定した日とする。
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編集についての事務は、編集委員会において行う。
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論文の種類は以下の通りとする。論文を投稿する際、aからcの区分を記すこと。
a)研究論文(原著論文を含む)
研究論文とは事例、調査、実験に基づき、系統的に構成された論文であり、既存の理論や実践などとの関連で、何らかの修正や新しいアイデアを提示するものである。分量については作成要領を参照の事とする。研究論文においては次の事柄が必要となる。1.問題と目的、方法、結果、考察が論理的に関連付けられて述べられている。2.方法が明確に述べられ、再現性がある。3.考察において、根拠(結果)に基づいて検討されている。4.考察は自らの結果を、先行研究や広く周知されている見解と関連づけて論じられている。5.方法や結論の限界についての指摘がある。原著論文は、研究論文のうち、オリジナリティが高く、ゲシュタルト療法の発展に顕著な貢献が認められると判断されたものが、原著論文として掲載される。
b)展望論文(文献研究)
展望論文は、重要なテーマについて内外の研究文献を広く検討し、独自の視点から総合的に概観する論文である。何を明らかにしたいかが明確に示されている必要がある。
c)研究報告
研究報告とは、学会員に共有する価値があると思われる事例や調査、実践の結果を報告するものである。作成原稿については、作成要領を参照の事とする。1.論理的な構成になっていること、2.方法が明確に述べられ、再現性があること、3.先行研究(既存の理論や実践など)について言及する必要はあるが、研究報告においては考察は自己評価であり、修正や新しいアイデアの提示をする必要はない。
2.作成要領
(1)投稿原稿はすべてMicrosoft Word形式で作成する。A4版横書き、文字サイズ10.5ポイント、全角40字×30行で、17枚以内とする(図版も含む)。なお原稿は、新カナづかい、常用漢字で記述し、句点は「。」とし、読 点を「,」とする。本文の文字フォントは、漢字および仮名は MS 明朝の全角、スタイルは標準、数字および アルファベットは、Century の半角で入力する。タイトル、著者名、要約すべて合わせて20000文字以内とする。
(2)英文タイトル、要約(400字程度)、ローマ字表記の氏名、キーワード(3〜5個)を記載する。
(3)本文にはページ番号を付ける。
(4)大見出しは、1、2、3…、中見出しは(1)、(2)、(3)、小見出しは1), 2), 3), とする。
(5)引用(参考)文献の表記方法は,日本心理臨床学会の執筆ガイドである「『心理臨床学研究』論文執筆ガイド」の最新版を参照する。(日本心理臨床学会より参照の許諾済み)。
(6)謝辞等を記載する場合は、本文の終わりに一行あけ、「付記」の見出しで書くこと。
(7)倫理基準の遵守
事例等で対象者の個人的情報を公開する場合、事前に書面で同意を得なければならない。更に、公表資料の中で、本人が特定されないように配慮が必要である。投稿者はチェックリストに必要事項を記入をして、投稿論文に添える。チェックリストがない場合は論文を受け付けない。更に、論文中に、倫理基準については学会のチェックリストに基づいて対応した、という意味の記述を付記に入れること。
(8)論文のPDF化について
学会誌に掲載されたすべての投稿論文はPDF化され、学会ホームページ上で公開される。
論文の送付はこちらのフォームよりご投稿ください。