ゲシュタルト療法 第11回理論勉強会
3月19日(火)
|Zoom
セラピストのあり方(当初お伝えしていた内容から変更となりました)
日時・場所
2024年3月19日 19:00 – 22:00
Zoom
イベントについて
第11回勉強会を下記にて募集します。ふるってご参加お願い致します。
【主催】ゲシュタルト療法学会 研修委員会
【日時】2024年3月19日(火)19時~22時
【対象】日本ゲシュタルト療法学会会員 (会費を振り込まれた方。ゲシュタルト療法のワークショップに参加経験がある方が望ましい)
【場所】オンライン(Zoom)
【参加費】無料(新規入会、本年度更新はこちらへ)
【目的】
(1)参加者はゲシュタルト療法の各種理論を学ぶ
(2)講師はゲシュタルト学会会員対象に学びの場を提供することでワークショップの運営経験ができる
【第11回のファシリテーターとテーマ】
(1)ファシリテーター 上谷 実礼さん
(2)テーマ:「セラピストのあり方」
(3)ファシリテーターから
ゲシュタルト療法のベースには、実存主義・現象学・我-汝・変容の逆説的理論などの哲学や理論があり、セラピスト、ファシリテーターとしてのあり方もそれらの哲学や理論と密接に関係しています。 「セラピストとしてのあり方」を考える際に、他の流派、学派からも学ぶべきところは多く、対人支援の仕事をするのであれば、特に「カウンセリングの父」と言われるカール・ロジャーズが提示している「クライエントのパーソナリティが変化するために必要にして十分な傾聴者の三条件(中核三条件)」は知っておかなければならないでしょう。 このセッションでは、ゲシュタルト療法の底流に流れる哲学や理論とロジャーズが提示している中核三条件の共通点や相違点について、皆さんと考えてみたいと思います。ぜひ、ご一緒しましょう!
【内容】
テーマについての説明と質疑(約50分)、個人ワークデモンストレーション(ワーク40分、シェア20分)、グループでディスカッション、解説、など3時間程度。
※参加申込後、確認のメールがお手元に届きます。しばらくしてもメールが届かない場合は、メールアドレスの間違いの可能性がありますので、ご注意ください。